海となかまと音楽と、、、そして、知的パラダイムシフトのために・・・


by i-coast

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中央線

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初秋の夕方、仕事が終わり中央線に乗った。
吉祥寺の店に向かったのだ。

荻窪あたりから夕暮れになる。

「私、一人暮らししたくて。」とバンドのヴォーカルの女性。
「実家って、気を遣うし、柏とか東京に出にくいでしょ。荻窪がいいかなって」

「ふーん。大人の街だね。夕暮れ時がいいかも.」

こうして、彼女の一人暮らしは始まった。

そして、彼女の会社は買収され、転職してバンドを断念した。
彼女から送ってきたデモテープを思い出す。カラオケボックスで録音したカセット。
自称 夜系の 少し鼻にかかった声。 嶋野百恵のカバー。


電車は荻窪を過ぎた。

環八をは走る車は赤と黄色の川になる。  初秋の夕方。



古内東子 "10%"


フツウのこと



嶋野百恵 "Hot Glamour (Original Flava)"

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by i-coast | 2010-09-07 01:48 | town

北緯43度

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大学時代、クラスや学年に相方のような男性が3名、女性が2名いた。
つるんだり、目的もない時間をただ、過ごすような仲間。

暑い夏、ライブを終えてバンドが停止すると
札幌で店を営む、男の同級生の実家に泊まりに行った。

大事故の10日後で、空港のカウンターもひっそりしていた。

羊ヶ丘展望台も近い大きな家は、奴の趣味だろか、画廊のような雰囲気だった。

「これ、サイコー」

聴かされたアルバムは"Eden"(Everything but the girl)そして"Ninochika" (Tuxedo Moon)

画廊のような家には奴の多くの友人が訪れ、支笏湖に、洞爺湖に連日ドライブした。

また、そんな遠出から戻った夜も疲れを見せず 一晩3件のカフェバーめぐり。

すすき野のプラテン(+10°c)はもうない。
フライファンのまわるペンシルビルの7Fの白い部屋から夏の夜のすすき野の通りのにぎわいを
見下ろす。  そんなバックにはStyle Councilの"All Gone Away"

そして、最後の夜は藻岩山頂から住宅街におり、そこで意外な場所。
住宅街の中のカフェ。 N43
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大学生とは思えぬ贅沢な旅行であった。 札幌という街が身近に感じた・

その後、札幌は、添乗で10回、コンベンションの下見で1回、その相方の結婚式で1回訪れている。


The Style Council "My Ever changing Moods"


Everything But The Girl "Each and Everyone"

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by i-coast | 2010-08-21 02:49 | town

Evening Fusion

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santanaの Welcomeにはまり、ジャズの入り口に入りかかっていた10台半ばの夏、8月にはCrusadersのRhapsody & Bluesがリリースされ、話題になった。
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Aspect in Crossover.

この番組ではその頃の新作を紹介していたが名作がどんどんリリースされている時期であった。

特にLast CallとElegant Eveningに魅せられ、すっかりフュージョンのとりこになった。

"Rhapsody & Blues"



with Bill Withers "Soul Shadows"


"Last Call"


==Live info===
Bossa Da Aurora in 10th Anniversary DJ/Live Party@ Notus, Zushi
16:30-
Bossa Da Auroraとスペシャルメンバーでお届けする夏全開の45分です。
Vocal: Allyn, Alyce Sax: Wakana, Drums: Shib , Bass: Inoue, Key:EumirK
==============
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by i-coast | 2010-08-07 11:49 | town

雨のち晴れ。

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その日は数十年ぶりに都内でも日食が見える日。7月31日。

我々は誘われるまま、山梨の入笠山のロッジに入った。日食とペルセウス座流星群の同時観測である。

結果は果たして.....初日夜はたくさんの流星群を見た。
しかし、31日、日食日は 山は雨であった。

そして、夕方、ようやく雨もあがり、山頂付近まで散策すると、諏訪湖の形をした光の景色が見えた。

都内では、日食がよく見えたという。
山ごもりの成果は 都心ではあんなに大きく見えない流星群と諏訪湖の上空からの夜景であった。

Toto "You are the flower"


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The Who "Sunrise"

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by i-coast | 2010-07-31 09:21 | town

上海その1

昨秋、上海を訪れた。

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従前中国旅行というと、年配の方の囲碁、気功交流団など、
ゆるゆる旅行、歴史探訪的な旅行ばかりであった。

香港から416列車で 蘇州、杭州まで向かう。 国境では団体は一列に並ばされ
名単という団体名簿とパスポートとビザ、そして割り込まれないように
精一杯列の結束を硬くする、なんていう国境超えをするようお客さんには案内していた。

友好団も平和・友好、未来志向、日本円のバラマキ的な旅行が多かった。

今は、、、、この状況。

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私が旅行代理店に勤務していた頃の上司が上海支店に勤務し、
街は近代化しつつあるが、夕方の車の渋滞はうんざりだ・・・・
とは聞いていたが。

しかし、従前同様、共産党員がOKしないと会社も政府も意思決定できないのは
今でも同じだ。

南京町、ワイタン、これ以上資本主義化した世界がどこにあるだろう、
と思わせられる。

首都高速のような道路があたりに張り巡らされ、高層ビルや商業ビル、
ホテル以上に派手なネオン付高層マンションがゾーニング関係なく
林立している。

江南区に整然とした副都心が出現する前のソウルの中心街にも似ている。

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それは、カナダとは思えないトロントの中華街、サンフランシスコのチャイナタウン
以上の勢いがあるものだ。

裏通りに軒を連ねるのは飲食店が多く、10メートル道路で歩道があっても
歩道は食材置き場、ちょっとしたテーブル.....下町なのである。

また、以前はミネラルウオーターを買うと、下に異物が沈んでいると
有名であったが、食品の衛生検定が導入され、検査済み症があるものは
現在は異物などない。

また、乾燥した上海、水道水も街中ではない。
そこで、現地の人では出歩くのにペットボトル飲料が人気である。

1つはコカコーラ現法が出しているミネラルウオーター。
あとの人気の2つはなんと日の丸ブランドだ。

   キリンの「上海冷茶」
    (ジャスミンと鉄観音のほどよいブレンドと
    美味な香りが人気であったが、錦江飯店とのライセンスが切れたのか、
    現在日本では入手できなくなった。残念)

   そして

   サントリーのウーロン茶 

   である。

   CMで 中国人姉妹が愛飲しているシーン。 
   これだけ人気だと、あれはやらせではなさそうだ。

中国ではお茶を冷やして飲む習慣がなく、世界にさきがけ
ペットボトルのお茶を開発した日本企業が、その技術をもって
発祥地に乗り込んでいた


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そしてこんなものも・・・・・
もちろん、不二家ではない。

まだ舞浜駅が出来る前に 東西線浦安駅から
東京ディズニーランド行きバス乗り場に向かう途中
綿菓子やや焼きそばなんかの屋台にまじって
売られていた 「ミッキーまんじゅう」を思い起こさせる。


夢の上海紀行はまだまだ続く。。。いつか続編を書きます。(撮影:筆者)
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by i-coast | 2006-10-24 21:50 | town