海となかまと音楽と、、、そして、知的パラダイムシフトのために・・・


by i-coast

寒空・・・

c0098213_1153614.jpg


1994年10月15日 日曜日のうすら寒い夕方。

じっくり仕事がしたかった。
あらたな職探しの中途、ベース弾きの相方と伊勢丹の地下にあったVirgin Megastoreで待ち合わせた。

Clementineの新譜。93年の夏のLong Courierから聴きはじめた。Isabelle Antenaのアレンジが単調になった時期だ。

プロデュース Jean-Paul "Bluey"(Incognito)/ Eumir Deodato

Clementineの新作がDeodato久々のアレンジと曲提供。 George Winstonの"Forest"と併せて買った。

二人で歌舞伎町の魚や一丁へ。  ひさしぶりに酔った。

帰宅しても、10月中旬の寒空、窓を開放してClementineを聴きながら寝入ってしまった。

晴れたパリの空より、群青とグレーのどんよりとした空が似合う、そんなアレンジ。
その5年後、小野リサのアルバムPretty WorldをプロデュースでもDeodatoが同じ曲をアレンジした。

曇った10月の日曜の夜に聴き比べたい。


Clementime "Un Homme Et Une Femme"


Lisa Ono"Un Homme Et Une Femme"

[PR]
by i-coast | 2010-10-18 01:16 | music

allnighter

c0098213_1083487.jpg

中学時代から7月30日は徹夜の日でした。

週末も部活があったので受験引退してはじめて夏休みの徹夜を。。
深夜は静かだったのでRolling Stonesなどかけ続けて、勉強にならない勉強をしていました。

今は、熱帯夜つづきですが、当時は夜になると空気が入れ替わります。
なんとなくアルコール消毒したような、ひんやりした空気に。

そして、また、暑い1日が始まります。

あの頃は今のような豪雨でなく 乾いたコンクリートをはたくようなにおいのにわか雨も降りました。

そして、ずっと後。
c0098213_10325249.jpg
勤め人として、飲み仲間だった某スクールのマネジャーさんと同僚と夜通しドライブに出かけた7月30日。
どこに行ったか覚えてない。
そして、また同僚の車で朝、自宅まで送ってもらったことを覚えています。
確か、翌々月には皆で沖縄に行く話も.....

当時出たばかりの小野リサの曲が流れていました。

Mr. Tom

Antonio Carlos JobimのアルバムWave, Stone Flower, Tideのアレンジを担当したEumir Deodatoがプロデュースした小野リサのアルバム Pretty World.
c0098213_10285725.jpg
その前年の アメリカブラジル合作の映画Bossa Novaで音楽監督を引き受けるまでのおそらく25年以上は、自作やEW&F, Kool & The Gang, Roberta Flack, Bjork, Clementine等のプロデュースで Bossa Novaを演奏していなかったであろうDeodato。

このPretty Worldでは、30年前まで制作していたDeodatoのユニットOs Catedoraticos
のような曲調で 長年の盟友Tom Jobimに捧げた曲を小野リサのアルバムで発表するなど心憎いです。  そういえば、Joao Donatoも小野リサのアルバムMinha Saudadeでゲストで呼ばれ、シーンに復帰したんですよね。

2000年9月20日 お台場Zepp 小野リサのPretty World Tourフィナーレには
スペシャルゲストとしてEumir Deodatoが登場し、Mr Tomを含む数曲やSuper Strutを演奏。
25年ぶりの日本での演奏。 そして2003年には本格再始動。2006,2008年にも来日しています。
このあたりの話はまた。


[PR]
by i-coast | 2010-08-01 10:33 | music